繭佳の日記
繭佳の日々是好日
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おあよーございます
結局、寝たのは五時でしたよ
眠いですけど、今週は夜勤週なので別にイイです…
ところで、今日は出掛けるので
いつもの如く昼もゲーム・・・なんてことは出来ないのですよ
まぁ、続きは今夜、ってな感じなんですが
どうも腑に落ちないのが
あ、昨夜つーか今朝?に引き続きSchool Daysネタです
▼世界の行動
Wiki等確認すると、元から誠の事が好きで、席替えで隣の席になったのも仕込み(友人に替わって貰った)っぽいのに、言葉と誠の仲を取り持つ、と
まぁ、流れ的に誠との接点を持つ為に、誠が気になっている女の子と誠が付き合えるように尽力する、という下心的な何かは読みとれる物の(実際、誠は「世界が居ないと言葉と付き合えなかった」だとか、「世界が居ないとオレはダメだ」とか、吐露している物の友人関係の枠を出ていない)。
もっと別のアプローチの仕方があったのではないかと。実際、言葉の行動原理が誠主体であるのに対し、世界には誠に対しての感情に一貫性があまり見られない(どちらが人間的か?と聞かれると、まぁどっちもどっちだけど)。
結局、冷静に考えると主人公こと誠が悪いってなるんだけど、はじめの頃の誠は至って普通のどこにでも居る高校生だし、通学の電車で毎朝見掛ける女の子が気になるってのもよくある話だネ。
で、世界もやっぱり病んでるのだろうか
ルート次第では、黒幕みたいな感じで言葉を虐めるらしいが(まだ未プレイなのですべて見てから結論を出したい)、言葉と違って女性のずる賢さと天の邪鬼さが見え隠れしている。
なんつーか、夏目漱石の「こころ」に置き換えてみると
先生が「世界」、Kが「言葉」、お嬢さんが「誠」?
じゃあ奥さんは誰だろう?それは「クラスの皆」
学校という集団生活で、クラスの噂というのはコワイ物で
「誰々と誰々が付き合っている」という集団意識が現実に成る率はかなり高い、誰かの勘違いで、単なる噂であっても、巡り巡って―
って、ああ、これなんか「怪談と踊ろう、そしてあなたは階段で踊る」とまったく一緒じゃんw
世界は誠との関係を否定しつつも、クラスの皆は付き合っているように見える2人を付き合っていると断定して掛かる(そこには言葉という存在を知らないからという前提もあるが、言葉の存在感の薄さも絡まって)。
で、問題は肥大化していき、本人達の預かり知らぬ所で手の負えないところに。
あ、なんか面白くなってきたw
また今度真面目に考えてみよう、カナ
眠いですけど、今週は夜勤週なので別にイイです…
ところで、今日は出掛けるので
いつもの如く昼もゲーム・・・なんてことは出来ないのですよ
まぁ、続きは今夜、ってな感じなんですが
どうも腑に落ちないのが
あ、昨夜つーか今朝?に引き続きSchool Daysネタです
▼世界の行動
Wiki等確認すると、元から誠の事が好きで、席替えで隣の席になったのも仕込み(友人に替わって貰った)っぽいのに、言葉と誠の仲を取り持つ、と
まぁ、流れ的に誠との接点を持つ為に、誠が気になっている女の子と誠が付き合えるように尽力する、という下心的な何かは読みとれる物の(実際、誠は「世界が居ないと言葉と付き合えなかった」だとか、「世界が居ないとオレはダメだ」とか、吐露している物の友人関係の枠を出ていない)。
もっと別のアプローチの仕方があったのではないかと。実際、言葉の行動原理が誠主体であるのに対し、世界には誠に対しての感情に一貫性があまり見られない(どちらが人間的か?と聞かれると、まぁどっちもどっちだけど)。
結局、冷静に考えると主人公こと誠が悪いってなるんだけど、はじめの頃の誠は至って普通のどこにでも居る高校生だし、通学の電車で毎朝見掛ける女の子が気になるってのもよくある話だネ。
で、世界もやっぱり病んでるのだろうか
ルート次第では、黒幕みたいな感じで言葉を虐めるらしいが(まだ未プレイなのですべて見てから結論を出したい)、言葉と違って女性のずる賢さと天の邪鬼さが見え隠れしている。
なんつーか、夏目漱石の「こころ」に置き換えてみると
先生が「世界」、Kが「言葉」、お嬢さんが「誠」?
じゃあ奥さんは誰だろう?それは「クラスの皆」
学校という集団生活で、クラスの噂というのはコワイ物で
「誰々と誰々が付き合っている」という集団意識が現実に成る率はかなり高い、誰かの勘違いで、単なる噂であっても、巡り巡って―
って、ああ、これなんか「怪談と踊ろう、そしてあなたは階段で踊る」とまったく一緒じゃんw
世界は誠との関係を否定しつつも、クラスの皆は付き合っているように見える2人を付き合っていると断定して掛かる(そこには言葉という存在を知らないからという前提もあるが、言葉の存在感の薄さも絡まって)。
で、問題は肥大化していき、本人達の預かり知らぬ所で手の負えないところに。
あ、なんか面白くなってきたw
また今度真面目に考えてみよう、カナ
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