繭佳の日記

konozama(挨拶

なんというか、amzonのレビューって当てにならないよなーと思いながら
たまに望む答えが落ちているので笑ってしまう。

つまるところ、本に関しての感想って統一されたものが無いんだよね
万人が進めるものが果たして名作かどうか
それこそ以前におなじようなものを読んでいるとしたら、新しいとは感じないが
読んだことない人間が浮かべる感想って、果たして?

知っている人間は、知ったかぶり決めこんで、パクリだパクリだとのたまうのだが

まぁそんなのりでやると、ラノベ系は元ネタわからないとさっぱり面白くないようなスラングが多用されており、たとえばそれは○ンダムの名台詞だとかドラゴン○ールの名シーンだとか
やっぱりそういうのに頼って笑いを取ろうとするのは二流なんじゃないかなぁ、と正直思う

ここまでひっぱっておいて何のことかさっぱりわかんないだろうが
「とらドラ!」の外伝を読みながら
amzonでの評価はきれいさっぱり分かれているなぁと
そのなかで、目をひいたレビューが
「昔ながらのラブコメラノベをど直球でやってる。」と
妙に納得したというか、どうりで懐かしさを感じながら、だだだだ、と読んだわけだ
確かに俺としては、こういう三人称文体のが読みやすく、今流行の一人称文体は邪道にしか見えないのだ。「オレ」「わたし」といった主人公視点。

まぁ、長くなるのでこの話は次回